化学分析・生命科学系

ガスクロマトグラフ高分解能飛行時間型MS

gctpremier
メーカー Waters
型番(形式) GCT-Premier
設置場所 22号館302室
管理室 質量分析室
公開範囲 学内外

本装置は、主として分子量数百までの気化可能な有機化合物を分析する装置です。試料分子をイオン化し、飛行時間型質量分析計によって分析するもので、試料の分子量や化学構造に関する情報を得ることができます。イオンの質量を小数点以下3桁まで求めることができる(いわゆるミリマスが得られる)ため、イオンの元素組成を推定することができます。
また、ガスクロマトグラフと接続されているため、複雑な混合物の定性、定量に適しています。さらに、熱分解装置も付属しているため、高分子の構造解析などを行うこともできます。

装置性能および仕様

質量分析計 Waters GCT Premier

イオン化方法 電子イオン化法(EI)、化学イオン化法(CI)
試料導入装置 固体試料導入プローブまたはDCIプローブ
GC/MSインターフェイス温度 350℃
質量分析計 四重極型・飛行時間型(TOF)ハイブリッドMS/MS
イオン光学系 リフレクトロン型
飛行距離 1.2m
質量範囲 m/z 14~4,000
質量分解能 7,000以上(FWHM, m/z:614)
質量精度 5 ppm以内(内部標準法)
感度 EI法で1 pg HCB(m/z 283.8), s/n > 10
データ取り込み速度 最大20スペクトル/秒
測定モード 正イオン分析モード、負イオン分析モード
データシステム(ソフトウエア) Masslynx 4.1(システムコントロールソフトウェア)

ガスクロマトグラフAgilent, 7890GC

オートサンプラー Agilent7683:100サンプル
注入口 スプリット/スプリットレス注入口、PTV注入口
注入口温度 スプリット/スプリットレス側で400℃ PTV側で450℃
分離カラムオーブン温度 室温+4℃~450℃

熱分解装置 フロンティア・ラボ, PY3030D

縦型加熱炉

分析対象

状態 液体、可溶固体
物質 有機化合物、混合物
試料量 数mg程度

■分析不可

不溶物

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